2008年08月10日

『横浜ローザ』公演の題字と『心』揮毫

横浜の赤レンガ倉庫で毎年夏に行われる、五大路子さんの一人芝居『横浜ローザ』は、13年前に、杉山義法さんの演出により生まれた作品で、私が題字を書き、お芝居の中で、『心』の字を大きく掲げていました。現在も、杉山先生の強い想いが引き継がれている作品です。

五大路子さんのライフワークになっている彼女の想いは、「お芝居を通し、戦争の傷跡を忘れないように!横浜にこの様な生き方をした『浜のメリーさん』をたくさんの方々に知ってほしい。」と訴えています。

6年前に、赤レンガ倉庫での公演となり、レンガの雰囲気に合った茶色の幕に『心』を大きく表現してくださいとのことで、改めて揮毫しました。又、路子さんが、「最後のシーンで幕の中にローザが消えていく事が出来たら!」との要望もあり、私もそれが可能であれば実現したいといろいろ考えました。茶色の布に只、黒い墨で描いたら、目立たず、ローザが消えていくシーンも難しいことで、新しい種類で販売されています銀のメタリック墨を使いました。かなり大きいのですが、3人が想っていた通りの幕が完成し、幻想的な最後のシーンは毎回多くのお客様に感動を与える事が出来、作家としての満足を感じています。

会場のエントランスホールには、私の書・アート作品を数点展示し、日本人の心の大切さ、日本の文化の美しさ、を理解していただけることが出来たらと思っています。

スタッフの方々も、この横浜ローザを応援し、心を熱くしながら、毎年頑張っていらっしゃいます。私も作品を通し、13年間応援し続けています。

今後も、日本だけでなくより多くの方々にこの芝居を通し「心」の大切さを知っていただきたいと願っています。

今年も、815日から17日まで4回の公演があります。

14日には作品の飾りつけに行くことになっています。



posted by HIRO WORLD at 23:29| 東京 ☁| 展覧会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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